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活動報告 activity report

県警本部跡地における産学官連携によるオープンイノベションの推進

県庁跡地(県警本部跡地)での長崎大学とのオープンイノベーションの連携

中村たいすけ質問

先般公表された基本構想素案の中で、「県警本部跡地では、産学官等によるオープンイノベーションを推進する機能を整備する」との方針が示されました。

この件での県と長崎大学との連携状況をご答弁願います。

地域振興部長

県警本部跡地については、県庁舎跡地における交流支援機能とも連動しながら、産学官等の連携によるオープンイノベーションを推進するなど、新たなビジネスやサービス等の創出につながるような機能を整備してまいりたいと考えております。

これまで県内の大学や企業等からご意見をお聞きしながら進めており、長崎大学とも、医療や海洋、工学等の分野において、研究シーズなどを活かした連携の可能性について意見交換を行っているところです。

引き続き、大学や企業など産学官等の連携が推進されるよう、跡地の利活用について検討を深めてまいりたいと考えております。

中村たいすけの発言

長崎市中心の企業の皆様も大変期待をしています。

江戸時代に、出島で医学を学ぶため、多くの人たちが集まりました。

先ほどから長崎大学の感染症やワクチン研究について、ご説明しましたが、出島そばの県庁舎跡地においても、医学による賑わいや活気を生み出すことができないかと期待しています。

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